妊娠8カ月の妊婦が肌荒れになるワケとは…

妊娠すると肌荒れが酷くなる

“若い頃は脂性肌気味だったのが
妊娠してから乾燥肌になった”
とか、
妊娠8カ月で乾燥肌が酷く、
肌荒れになる”
といった声をよく聞きます。

 

 

ホルモンバランスの乱れによる肌荒れ

女性ホルモンには
プロゲステロンという黄体ホルモンと
エストロゲンという卵胞ホルモンがあります。

 

妊娠するとプロゲステロンが増えるため
ホルモンバランスが急激に乱れます。
また、プロゲステロンは
肌の皮脂を分泌させる作用もあるため
毛穴が詰まっていると皮脂が詰まり
ニキビになりやすくなります。

 

こういった症状は妊娠初期に起こり、
妊娠後期になると
ホルモンバランスは落ち着いてきます。

 

妊娠後期の肌荒れの原因は…

ですが、妊娠後期ともなると
妊婦さんは赤ちゃんに栄養を取られて
肌がカサカサ、髪はパサパサになりやすくなります。

 

また、お腹も大きくなり
体を動かすのも大変なため
睡眠も充分にとりにくくなり
ストレスも増えることで
肌荒れの原因となります。

 

できるだけリラックスした生活と
栄養をしっかりと摂ることが大切です。

 

 

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